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書籍詳細

事例で学ぶ 医療者のためのWeb会議システム活用メソッド

事例で学ぶ 医療者のためのWeb会議システム活用メソッド

磯部真倫 編著

A5判 286頁

定価4,180円(本体3,800円 + 税)

ISBN978-4-498-04888-1

2021年02月発行

在庫あり

「先生のWebレクチャー,わかりやすいですね!」と言われるようになりたいならこの1冊! Withコロナ時代のスタンダードとなったWebセミナーや学生実習,Web手術カンファも完璧にマスター.腹腔鏡実技トレーニングやオンライン外科教育,学会向け動画編集スキルなど,医療従事者が使うシチュエーションに特化した解説ですぐに使える! ずっと役立つ!これからの医療界で絶対に欠かせない内容をわかりやすくまとめた,初心者にも嬉しい内容.

出版社からのコメント

お寄せいただきました書評の一部をご紹介

京都大学医学部附属病院 
総合臨床教育・研修センター特定病院助教 
木村武司先生

本書はWeb会議システムを用いた教育メソッドについての本です。 前半の総論部分(順を追った初心者に優しいZoomの使い方やWeb会議システムを使うための通信環境など)も勉強になりますが、この本のユニークさを際立たせているのは後半部分でしょう。 (元々オンライン教育に長けていたわけではない)医療者による、創意工夫された教育実践が「症例検討」の形でアラカルトになっています(以下の目次参照)学会の症例検討会を見るような、医療者の日頃の学び方に沿った仕掛けにページが進みます。その意味で本書はちょっとした学会誌のような、単にシステムについて扱った書籍と違ってすぐには古臭くならない、手元に置いておきたくなる味わいがあります。まだWeb会議システムを使っての教育を手がけたことのない人も、もう手慣れている人も、きっとインスピレーションをもらえることでしょう!

は じ め に
― この本ができたきっかけ ―

 すべては,私のFacebook上の一枚のポスターのアップロードから始まった.
 2020年3月,新型コロナウイルス感染症の拡大により,これまで当たり前のように行ってきた対面式の講義,実習をはじめとする教育活動に加えて,学会や研究会などの学術活動,症例検討会など,今まで何気なく対面で行ってきたほとんどの活動ができなくなった.新型コロナウイルス感染予防のため,3密が避けられる中,ありとあらゆるものがオンライン化され,オンライン上で情報をやり取りし,コミュニケーションをとるためのInformation and Communication Technology(ICT)の知識や技術を早急に身につけることが求められた.また,私のような外科系医師は,手術数も制限され,何をしたらよいかわからない日々が続いた.そのような状況の中,社会のために自分は何ができるのかと模索していた.
 私自身は,特にICTに詳しいわけでなかったが,Webexを用いたオンラインの医学教育学プログラムを受けたり,DMM英会話を受講していたため,どのようなオンライン講義が面白く,講義を行うためにどのようなコツや注意点があるか把握していた.また医学教育学を学んでいるために,どのように人にわかりやすく教えるか,伝えるかの知見があった.オンライン化の流れとして私の所属する新潟大学では同期型オンライン会議システムのZoomを用いてオンライン講義を行うことが決まっていた.Zoomは,その使用方法の簡便さから,多くの施設で導入が進んでいる印象であった.しかし,その詳細な利用法について理解している医師は,少なくとも2020年4月における筆者の周囲にはあまりいなかった.そこで教育勉強会として,Zoomの使い方講習会を所属する新潟大学産婦人科の医局員に対して施行する計画を立てた.タイトルは「Zoomを用いたオンライン講義のコツと落とし穴」とした.医局員皆で実際にZoomを操作しながらZoomの使い方を学べるような講習会を計画した.そして,企画内容をポスターにして医局に貼り出し,このような試みを計画していることを自身のFacebookに2020年4月13日に投稿したところ,驚くべき反応があった.

 「自分も講習会に参加したい」「参加させてほしい」という反応が投稿後2時間で20人からあった.ただただ驚いた.この反応を見て,新潟大学産婦人科医局員のみを対象とするのではなく,全国の希望者に対象を広げる必要があると判断した.Zoomの使い方講習会は4月17日,20日,23日,28日,30日の合計5回行い,のべ188名に実施した.医師(産婦人科,外科,小児科,内科,泌尿器科,麻酔科など)以外にも獣医師,コメディカル,他学部の教員などの参加もあった.開始時間は臨床医の診療業務に配慮して21時とした.事後アンケートではほとんどの参加者が「今回の講習会でZoomを使い方がわかった」「今後Zoomを使ってみたい」と回答した.開催時刻に関しては,当直中や育児中でも参加できる,などのコメントが自由記載から得られ,オンラインであるためにむしろ講習会参加が容易であった参加者もいる可能性が示唆されたため,開催時間は21時で継続することとした.また,同じアンケートで次回の企画で取り上げて欲しいテーマに関する調査を行なったところ,人数が一番多かったテーマは「Zoom事例検討会」であった.つまり,Zoom等の同期型オンライン会議システムの使い方がわかっても,実際にどのように利用するのかについてのイメージがわかない,という問題点を実際の実践経験者から学ぶ必要があることがわかった.
 ただちにニーズにこたえることとした.Zoomを用いた教育実践経験を共有する「Zoomによる教育事例検討会」をZoomで行うことを企画した.事例検討会では,教育実践を共有するだけでなく,議論することで学びを深めることができるし,また事例提示者はそれをもとに実践を改善することができる.また,参加者は事例提示者をロールモデルとする形でZoomを使った教育実践の方法について学ぶことができる.第1回の事例検討会を5月1日に施行し,その後5月2日,15日,16日,23日,29日,6月5日,6日と,合計8回事例検討会を行った.事例の内容は当初の想定を超え,Zoom以外のツールも含めたICTを用いた学生・研修医教育のみならず,具体的な内容として手術教育,具体的な対象として患者への教育,さらには学術研究会での実施の報告など多岐にわたった.参加者は同様に医師のみならず,獣医師や看護師,薬剤師などの他の医療職,さらには工学や看護学分野の大学教員にまで及んだ.参加者数は各回,50名から80名であり,これまでのべ18名が演者として発表し,うち16名は先だって実施したZoomの使い方講習会の参加者であった.使い方を学び,早速,主催者として実践に移した演者であった.6月上旬現在,この事例検討会は継続している.
 この本は,これらのZoomを用いたZoomの使いかた講習からZoomによる教育事例検討会に至るまでの2カ月弱で行った計18回の勉強会を書籍化したものである.決してICTの専門科が書いた本ではない.このような新型コロナウイルスパンデミックの困難の中で,現場の試行錯誤の中で生まれた現場の声を書籍化した.
 この書籍が出版されたとき新型コロナウイルスのパンデミックは終わっているのだろうか? 新型コロナウイルスのパンデミックがいつ終わるのかわからないし,終わったとしても,その後の世界がどのようになっているのかわからない.このICT化の流れは永久のものなのであろうか? そして,将来において,今回の新型コロナウイルスパンデミックのような急激な社会の変化が起こるのか,誰にもわからない.この4月から5月の1カ月間の変化は,数,質,さらに実践を改変するスピードのすべてがこれまで経験したことのないものであった.新型コロナウイルスのパンデミック未曽有の危機の中,現場の医師が行った試行錯誤の取り組みを書籍化した.参考にしていただければ幸いである.
 また,これらの取り組みについて,医学教育サイバーシンポジウム(医学教育学会主催,2020年7月,https://cybersymposium.jp/),およびアジア・オセアニア産婦人科学会のWebカンファレンス(AOFOG主催,2020年7月)で講演し,コロナ禍の中,日本,世界でWeb会議システムを用いて共有した1〜3).

1)Isobe M. ICT case study meeting for MIS education. AOFOG COVID‒19 and Gynecological cancer management:Web開催,2020.
2)磯部真倫,榎本隆之,錦織宏.ZOOMによる教育事例検討会:オンラインFaculty Development:
医学教育サイバーシンポジウム「COVID‒19時代」の医学教育,第4回:with Corona時代の医学教育:Web開催.2020.
3)磯部真倫,榎本隆之,錦織宏.ZOOMによる教育事例検討会:オンラインFaculty Development.医学教育.2020,51:338‒40.
  2020年7月
新潟大学 産科婦人科学
磯 部 真 倫





本書の内容

 COVID‒19パンデミックの中,医師のさまざまな現場でICT化が求められる中,2020年4月の段階で,医療関係者の周りでZoom等のオンライン会議システムの使用の際に問題になっていたのは次の4点である.

1.Zoom等の同期型オンライン会議システムの使用経験のある医師はほとんどいない.
2.インターネットサイト上にあるZoom等のオンライン会議システムのマニュアルを読んでもよくわからないし,正直,読む気にもならない.
3.Zoom等の同期型オンライン会議システムの使い方がわかっても,学生や研修医の教育を行ったり,研究会や勉強会を実施する際にどのように利用し,運営するのかについてのイメージがわかない.
4.医療関係者向けのZoom等のオンライン会議システムのわかりやすい本が存在しない.

 この4つ問題点に対して医療関係者を対象としたこの本を作った.実際の内容は以下のようになる.

1.COVID—19の中,医師のさまざまな現場でICT化が求められる中,2カ月弱の間のオンライン勉強会の中で共有した,現場の医師の試行錯誤の取組みを書籍化した.
2.ほとんどの著者はICTの専門家ではない.
3.数ある同期性オンライン会議システムの中で今回は特にZoomを中心に本を書いた.
4.Zoomの基本的な使い方から,実践の報告まで記載し,現場の医師がどのように使うかをイメージしやすいようにした.内容も,臨床実習,講義,研究会,開業医の取組みなど多種多様な内容にした.
5.医師特有の医療情報をオンラインで扱う際に注意が必要である個人情報の取扱いの注意点についても記載した.

 COVID‒19パンデミックの中,実際にZoomの使い方を学ぶオンラインセミナーが実施され,それを学んだ医師が,現場で実践した内容を共有した事例検討会が行われた.この本は,その2つオンライン勉強会の内容を文書化している.誰かに聞いた話ではない.医師のさまざまな現場でICT化が求められる中,2カ月弱の間のオンライン勉強会の中で共有した現場の医師の試行錯誤の取組みを書籍化した.
 
磯 部 真 倫

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目 次

Chapter 1 Zoomを使うためのTIPS

1.Zoomを用いたオンライン講義のコツと落とし穴〈磯部真倫〉
   1 はじめに
   2 Zoomの使い方(基礎編)
   3 e-learningとオンライン講義について
   4 Zoomを用いたオンライン講義のコツと落とし穴

2.もう一歩進んだZoomを便利に扱うためのTIPS〈今村清隆〉
   1 Zoom会議を始める前に
   2 本番を迎えるにあたり
   3 その他
   〔コラム〕リモートワーク

3.ハード面から考えるZoomの環境整備〈今井 賢〉
   1 インターネット/Zoomのしくみと通信速度
   2 通信速度を上げるための環境整備
   3 有線vs無線(Wi-Fi)
   4 動画カクカク問題に挑む!
   5 視聴環境の整備
   〔コラム〕備えあれば憂い無し

4.Zoom × ARS:Mentimeterを使用して〈田中淳一〉
   1 ARSとは
   2 Mentimeterの使用法
   3 実際の使用例(オンライン臨床実習において)
   4 注意点
   〔コラム〕オンライン医学教育とゲーミフィケーション

Chapter 2 クラウドサービスで医療情報を扱う際の注意点〈嶋田 元〉

   1 個人情報と要配慮個人情報と医療情報
   2 所属施設における個人情報保護と管理
   3 外部保存を受託する機関の選定基準
   4 医療情報をオンラインミーティング,Web会議等で利用する場合
   5 個人情報の匿名化
   6 どのクラウドサービスを選択するべきか
   7 漏えい,滅失または毀損した際の対策
   8 医療者がクラウドサービスを用いたオンライン講義をする際に気をつけること

Chapter 3 事例報告会

1.院内カンファレンスが禁止されたら?―Web会議システム導入の経験―〈鈴木研裕〉
   1 Microsoft Teamsの導入と課題
   2 Web会議への移行
   3 Web会議を円滑に行うための工夫
   4 レジデント教育への対応
   5 リクルート活動への応用
   〔コラム〕

2.産婦人科クリニックでのZoom活用事例報告〈三宅貴仁〉
   1 実践報告
   2 オンライン化のメリット
   3 オンライン化のデメリット
   4 ファシリテーターの重要性
   5 現在の導入状況

3.オンラインファミリークラスの実現―コロナ時代を生き抜け‼ 開業助産師の手探りの記録―〈安田可奈子〉
   1 オンラインクラス挑戦の契機
   2 スタートに向けての準備:不安払拭
   3 筆者が体験したオンラインでの失敗と対処法
   4 オンラインクラスのPR
   5 申し込みから参加までの流れ
   6 当日の参加しやすい雰囲気づくり:参加者のハードルを低くし,プライバシーを守る
   7 オンラインクラスにおけるニーズの把握
   8 配信内容と構成の工夫:伝えたいことの70%を目標に
   9 オンラインクラスの評価と今後の課題
   〔コラム〕

4.手作りのオンライン研究会〈松本 貴〉
   1 実践報告
   2 実践の結果,得た成果・課題
   3 オンラインで行う長所と短所
   4 今後の展開
   〔コラム〕オンライン研究会後の余白時間の有用性

5.Online Surgical Video Discussion(OSVD)〈堀澤 信・山本さやか〉
   1 OSVDとはどんなものか?
   2 OSVD誕生の背景
   3 OSVDの実際
   〔コラム〕チャットでの議論と,音声での議論,どちらがいい?
   4 アンケートからみたOSVD
   5 OSVDの展望と課題
   〔コラム〕配信者の苦労と継続できている理由
   〔付録〕YouTubeライブによる動画配信の方法

6.オンライン読書会―学習コミュニティを作るために―〈井上和興〉
   1 実践までの流れ
   2 実践の実際
   3 対話して生まれたもの
   4 オンラインのメリット・デメリット
   〔コラム〕みる
   5 実践ポイント
   〔コラム〕言霊と笑い

7.オンライン傾聴サービスの立ち上げ経験―「感染症と闘う医療介護従事者の話を聴く会」―〈井口真紀子〉
   1 実践の概要
   2 導入によるメリット・デメリット
   3 導入後に得た気付き
   4 今後の取組み
   〔コラム〕「文系」のススメ

8.Social Network Service(SNS)を活用した医学生に対する外科教育〈山根裕介〉
   1 本項のねらい
   2 導入の経緯
   3 実践の実際
   〔コラム〕YouTubeと手術学習配信の親和性
   4 導入時のポイント
   5 導入によるメリット・デメリット

9.Zoomを用いた遠隔腹腔鏡実技トレーニング〈堀澤 信〉
   1 開けなくなった腹腔鏡セミナー
   2 キャプチャーボードでオンライン指導が可能になる
   3 オンライン腹腔鏡実技セミナーの実際
   〔コラム〕キャプチャーボードの選び方〈今井 賢〉

10.Googleアプリを利用したPaper/Tutor Less PBLの開発と導入〈黄 世捷〉
   1 PBLの課題とePBLの目的
   2 ePBL導入のためのICT技術と方法
   3 ePBL実施における課題

11.Googleアプリ活用した“身につく”指導医講習会〈黄 世捷〉
   1 指導医講習会の変遷.紙からPowerPoint,そしてGoogle Slidesへ
   2 Google Sitesを用いた一覧性の高いポータルサイト
   〔コラム〕Bring Your Own Device:BYOD

12.臨床推論スキルを鍛えるには?―学習者共同学習を活用した持続可能なオンライン臨床実習―〈鋪野紀好〉
   1 COVID—19のパンデミックによる臨床実習の変遷
   2 オンライン臨床実習の導入へ
   3 オンライン臨床実習の「型」
   4 オンライン臨床実習の実践例
   5 オンライン臨床実習のメリットとデメリット
   〔コラム〕医療者教育学修士の経験@米マサチューセッツ総合病院

13.オンライン外科勉強会のすすめ〈今村清隆〉
   1 Web based learningとは?
   2 当院での導入に至った動機
   3 オンライン勉強会の実際
   4 オンライン勉強会の結果
   5 今後の計画

14.魅力的な動画を編集するための基礎―学会発表からYouTubeアップロードまで―〈羽田智則〉
   1 動画作成法
   〔コラム〕私がYouTubeに動画をアップした理由
   〔コラム〕スマートパッケージ
   2 学会発表動画とYouTube動画の違い
   3 YouTubeアップロードの方法と諸注意
   〔コラム〕財産を守る
   〔コラム〕YouTube,10年の進化
   〔コラム〕手術動画保存のTips

番外編 オンラインの飲み会のTIPS〈磯部真倫〉

索引

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執筆者一覧

磯部真倫 新潟大学医学部産科婦人科学助教 編著
今村清隆 手稲渓仁会病院外科主任医長 
今井 賢 自治医科大学附属さいたま医療センター婦人科助教 
田中淳一 東北大学病院総合地域医療教育支援部助教 
嶋田 元 聖路加国際病院消化器・一般外科ヘルニアセンターセンター長 
鈴木研裕 聖路加国際病院消化器・一般外科医幹 
三宅貴仁 三宅医院院長 
安田可奈子 いつでも頼れる助産院MAMAYELL・助産師 
松本 貴 大阪中央病院副院長・婦人科部長 
堀澤 信 長野赤十字病院産婦人科副部長 
山本さやか 長野赤十字病院産婦人科副部長 
井上和興 鳥取大学医学部地域医療学講座講師 
井口真紀子 上智大学大学院実践宗教学研究科死生学専攻・医師 
山根裕介 長崎大学病院腫瘍外科助教 
黄 世捷 聖マリアンナ医科大学循環器内科・医学教育文化部門助教 
鋪野紀好 千葉大学医学部附属病院総合診療科・総合医療教育研修センター特任助教 
羽田智則 倉敷成人病センター人材教育開発センターセンター長 

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事例で学ぶ 医療者のためのWeb会議システム活用メソッド
   定価4,180円(本体3,800円 + 税)
   2021年02月発行
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