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書籍詳細

EBM泌尿器疾患の治療2009−2010

EBM泌尿器疾患の治療2009−2010

後藤百万 他著

B5判 564頁

定価13,200円(本体12,000円 + 税)

ISBN978-4-498-06416-4

2009年05月発行

在庫なし

泌尿器科臨床全般にわたる様々な疑問点につき,各分野の専門家が実践的な指針を示す,本邦初のレファランス.EBMに基づいた最新最良の泌尿器科診療のための必携書.

A.前立腺がん
  1.日本人男性に対して前立腺がん検診は推奨されるか?〈伊藤一人〉   
  2.PSAグレーゾーン男性に対してPSA molecular formおよび
     PSA volumeパラメーター測定は推奨されるか?〈大東貴志〉   
  3.Low risk前立腺がん患者に対する放射線療法: 
     IMRTとシード治療の優劣は?〈溝脇尚志〉  
  4.PSA監視療法中のPSA kineticsの有用性と問題点は?〈賀本敏行〉  
  5.待機療法(PSA監視療法)中の患者のQOLは?〈杉元幹史〉  
  6.早期前立腺がんに対する内分泌療法の有用性は証明されたか?〈樋之津史郎〉  
  7.High risk限局性前立腺がんに対する外科的治療の適応と限界は?〈斎藤誠一〉  
  8.根治手術で断端陽性患者においてアジュバント放射線療法は
     推奨されるか?〈横溝 晃〉  
  9.ホルモン不応性前立腺がんに対してドセタキセル化学療法は
     推奨されるか?〈鈴木啓悦 神谷直人 市川智彦〉  
  10.骨転移陽性前立腺がんにおけるビスホスホネート製剤の投与は
     推奨されるか?〈那須保友〉  
B.膀胱腫瘍
  1.膀胱がんの予防は可能か?(禁煙は予防につながるか?)〈渡部 淳〉  
  2.筋層非浸潤性膀胱がん(Ta)に対して抗がん剤単回膀注は
     行うべきか?〈麦谷荘一 古瀬 洋 大園誠一郎〉  
  3.BCG抵抗性上皮内がんに対するGemcitabine膀胱内注入療法は有効か?
   〈堀口明男 浅野友彦〉  
  4.T1G3膀胱がんに対してsecond TURは必要か?〈藤本清秀〉  
  5.膀胱上皮内がんに対するBCG膀胱内注入療法の標準的レジメは何か?
   〈松山豪泰〉  
  6.局所浸潤性膀胱がんに対して拡大リンパ節郭清は必要か?〈西山博之〉  
  7.根治的膀胱全摘の際に尿管断端の術中迅速は必要か?〈東 治人〉  
  8.浸潤性膀胱がんに対して術前または術後の補助化学療法は
     行うべきか?〈高橋 敦〉  
  9.MVAC抵抗性進行膀胱がんに対する治療はなにか?〈土谷順彦 羽渕友則〉 
  10.局所浸潤性膀胱がん(T2,T3)に対するchemoradationによる
     膀胱温存は可能か?〈河合弘二 宮永直人 赤座英之〉  
  11.女性の根治的膀胱全摘除術の際に,新膀胱造設術の適応はあるのか?
   〈山中 望〉  
  12.上部尿路腫瘍(単発,表在性)に対する腎温存手術の適応はあるか?〈西山賢龍〉  

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