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書籍詳細

肺癌診療Q&A 一つ上を行く診療の実践 2版

肺癌診療Q&A 一つ上を行く診療の実践 2版

弦間昭彦 編著

B5判 422頁

定価11,000円(本体10,000円 + 税)

ISBN978-4-498-03195-1

2013年11月発行

在庫なし

第2版の序

 「肺癌診療Q & A 一つ上を行く診療の実践」が刊行されて2年余が過ぎましたが,多くの皆様のご好評をいただき,このたび,第2版を出版出来ますことになりました.感謝の念に絶えません.初版刊行にあたり,1「肺癌取扱い規約」改訂と「肺癌診療ガイドライン」改訂から生まれる疑問に答えること,2 新概念や新技術,エビデンスの少ない診療ポイントなどに対する気鋭の医師たちの「個人的見解」を紹介すること,を目的と致しました.

 この目的に変更はありませんが,最近の肺癌診療の変化に対応するために,大規模な改訂が必要となり,このたびの改版となりました.

 ここ2〜3年の大きな変化は,なんと言っても,「個別化治療の大いなる進展」であり,この関連項目を大胆にクローズアップしました.同時に,「個別化時代に即した診断技術」,「放射線治療の進歩」,「治療に直結した病理分類の改訂」など,進歩の目立つ領域があります.このような変化に対し,多くの疑問が生まれていることを肌に感じておられることと思います.このリアルタイムに浮かび上がる疑問に対し,それぞれの領域における気鋭の新リーダーの解答を紹介出来たと考えています.

 また,本書の特徴であるエビデンスの得られにくい診療ポイントなどに対する気鋭の医師たちの「個人的見解」を御紹介する点についても,初版同様,我々が他の医師の見解を聞いてみたいと考えるポイントをピックアップして,不躾なQuestionを試みました.特に,執筆者の方々には,解答を記述したくないような難問もあったと存じますが,ご協力いただき,ただ,感謝するばかりであります.

 最後に,初版の繰り返しになりますが,今回の出版に際しまして,それぞれの領域のリーダーにご執筆をお願いし,難問題に対し,最新の情報や豊富な経験を織り込んで執筆頂きました.その結果,肺癌診療の現場で大いに参考にして頂ける内容の一冊になったと確信しております.幅広い皆様にご活用いただいて,再び,皆様の「もう一つ上を行く診療の実践」のお役に立てることを願います.

2013年11月
日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学分野主任教授
弦間 昭彦

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1 肺癌の分類(病理と分子)
 1. 新しいIASLC/ATS/ERS腺癌分類について教えてください〈石川雄一 元井紀子 野口雅之〉
 2. 新分類で細気管支肺胞上皮癌および肺炎様の腺癌は,どのように分類されますか?
   〈石川雄一 元井紀子〉
 3. 野口分類とは,何ですか? 〈松野吉宏〉
 4. 異型腺腫様過形成とは,どのような病変ですか? 〈廣島健三〉
 5. Driver遺伝子変異を有する肺癌には,どのような臨床病理学的な特徴がありますか?
   〈石川雄一 元井紀子〉
 6. 遺伝子変異各々の免疫染色上の特徴を教えてください 〈大林千穂〉
 7. EGFR遺伝子変異検査法とそれぞれの違いについて教えてください 〈萩原弘一〉
 8. ALK遺伝子検査法とそれぞれの長所短所を教えてください 〈谷田部 恭〉
 9. RET,ROS1遺伝子融合とその検査法について教えてください 〈河野隆志 後藤功一〉
 10. 今後の遺伝子変異検査法の方向性について教えてください 〈萩原弘一〉
 11. 非定型カルチノイドとは,どのような腫瘍ですか? 治療法はどのようにすればよいですか?
   〈川本雅司〉
 12. 大細胞神経内分泌癌とは,どのような腫瘍ですか?治療はどのようにすればよいですか?
   〈河内利賢 淺村尚生〉
 13. 肺癌の病理分類をするうえで病理医として苦労するところは,どのような点ですか? 〈松野吉宏〉
 14. 現在の組織分類には,どのような問題点がありますか?〈石川雄一 元井紀子 野口雅之〉

2 肺癌の疫学
 1. 肺癌の罹患率,死亡率は,どう推移していますか? 〈雑賀公美子 祖父江友孝〉

3 肺癌の予防
 1. 禁煙治療の具体的な方法を教えてください 〈中村正和〉 
 2. なかなかやめられない人に禁煙をどう働きかけたらよいですか? 〈中村正和〉
 3. 社会的に禁煙を広めるにはどのような方法がありますか? 〈奥仲哲弥〉
 4. 肺がん検診の意義を質問されたら? 〈藤田佳嗣 江口研二〉
 5. 肺がんCT検診の評価はどのようにされていますか? 〈柿沼龍太郎 村松幸男〉
 6. 検診の結果で,気管支鏡検査の適応となるのは,どのようなものですか?     〈大平達夫〉

4 肺癌の診断
 1. FDG_PETの質的診断能についてのコンセンサスを教えてください 〈原 眞咲〉  
 2. 胸部X線で,見落とし防止のため,特に注意するべきことを教えてください 〈森 清志〉
 3. 肺癌の画像診断を行ううえで,推奨される胸部CTの条件を教えてください 〈楠本昌彦〉
 4. 縦隔リンパ節が大きく腫大しています.診断の手順を教えてください 〈遠藤正浩〉  
 5. CTを用いた大きさによる評価とFDG_PET所見とが異なるリンパ節をどう扱いますか? 〈原 眞咲〉
 6. 壁外性病変,どのようにして診断しますか? 〈臼田実男 池田徳彦〉
 7. EBUS?TBNAの適応と注意点について教えてください 〈中島崇裕 吉野一郎〉
 8. 分子生物学的解析のための経気管支生検のコツを教えてください 〈里内美弥子〉
 9. 分子生物学的解析のため,従来の試料採取と変更している点,変更すべき点を教えてください
   〈清家正博〉
 10. 喀痰細胞診で扁平上皮癌,診断の手順は? 〈臼田実男 池田徳彦〉
 11. 胸部CTにて,小さなすりガラス陰影が指摘されました.どのように対応しますか?
   〈狩野芙美 山田耕三〉
 12. 多発GGO病変に対する治療方針 〈臼田実男〉
 13. 針生検による腫瘍撒布のリスクはどれくらいですか? 〈松隈治久〉
 14. 新しい病期分類における外科的注意点について教えてください 〈横井香平〉
 15. 新しい病期分類において非切除症例における注意点を教えてください 〈里内美弥子〉
 16. 画像上,胸膜胸壁の浸潤は,どのような基準で行いますか?
     〈上村良一 寺山 昇 小林佳子 岡田英吉〉
 17. 画像上,縦隔浸潤の診断は,どのような基準で行いますか?
     〈藪内英剛 松尾芳雄 本田 浩〉
 18. 肺癌の腫瘍マーカーと新しい試みについて教えてください
     〈野呂林太郎 本田一文 山田哲司〉
 19. 腫瘍マーカーが軽度上昇しています.どのような対応をしますか? 〈宮 敏路〉

5 治療方針
 A.非小細胞癌
  1. 病期分類が変更されました.新病期分類からみた一般的手術適応範囲を教えてください.
  またリンパ節郭清範囲に影響はあるのでしょうか? 〈萩原 優 池田徳彦〉
  2. 肺切除後の呼吸・循環機能の見積り方は? 〈千原幸司〉
  3. 呼吸機能不良例における手術適応をどう考えますか? 〈石川善啓 中山治彦〉
  4. 術後化学療法の適応を教えてください 〈坪井正博 伊藤宏之 中山治彦〉
  5. 末梢多発癌の治療方針について教えてください 〈輿石義彦 村山史雄〉
  6. レーザー治療の適応や注意点を教えてください 〈奥仲哲弥〉
  7. 末梢肺癌のラジオ波治療(RFA)の適応や注意点を教えてください 〈田島廣之〉
  8. Driver遺伝子変異を有するIIIA期,IIIB期の治療をどうしますか? 
   このstageのheterogeneityを踏まえて教えてください 〈木浦勝行 瀧川奈義夫〉  
  9. cN2症例の手術適応について,どう考えますか? 〈吉野一郎〉
  10. 隣接臓器合併切除の適応をどのように考えますか? 〈渡辺俊一〉
  11. 開胸時,胸水細胞診の意義を教えてください 〈大平達夫〉  
  12. 高齢者のIIIB期の治療方針をどう考えますか? 〈石井真理 岡本浩明〉
  13. 化学療法併用放射線療法の適応について教えてください〈瀧川奈義夫 木浦勝行〉
  14. IV期治療の近い将来想定される変化を教えてください 〈岡本 勇〉
  15. 単発遠隔転移例について,局所療法の適応をどう考えますか? 〈中村治彦〉
  16. 組織型,病期以外に化学療法の適応に影響を及ぼす因子を教えてください 〈吉村明修〉
 B.小細胞癌
  1. 手術適応はどのように考えますか? 〈苅田 真 武井秀史 近藤晴彦〉
  2. 現在のLDの治療方針を教えてください 〈須藤淳子 酒井 洋〉
  3. EDの治療方針を教えてください(PS 3,4ではどうしていますか?)
     〈池村辰之介 大江裕一郎〉
  4. 細胞診陰性の胸水を認めた場合,どのような治療方針をたてますか? 〈平井文彦 瀬戸貴司〉
  5. LD,EDの予防的全脳照射の適応をどう考えますか? 〈辻野佳世子〉


6 治療各論: 手術
 1. リンパ節郭清の意義とその省略の可能性について教えてください 〈佐治 久 池田徳彦〉
 2. 縮小手術のエビデンスと適応について教えてください 〈河内利賢 淺村尚生〉
 3. 胸腔鏡手術の長所短所はどのようなものですか? 〈岩崎正之〉
 4. 間質性肺炎合併肺癌手術の合併症の状況と工夫するべき点を教えてください 〈伊達洋至〉
 5. 高齢者肺癌手術に対する手術療法の限界について教えてください
     〈河内利賢 近藤晴彦 呉屋朝幸〉
 6. 感染症合併症例での治療方針を,(問題となる症例ごとに)教えてください
     〈堀尾裕俊 村上聡子 原田匡彦〉
 7. ダビンチを用いた手術の長所短所と今後の展望について教えてください 〈梶原直央 池田徳彦〉

7 治療各論: 放射線療法
 1. 陽子線,重粒子線の適応と現在までのエビデンスについて教えてください 〈白井克幸 大野達也〉
 2. 長期生存例増加により,全脳照射後後遺症が気になり始めました.どのように考えたらよいですか?
    〈中山優子〉
 3. 高齢者や呼吸不全患者の放射線治療の適応について教えてください 〈中山優子〉
 4. ストロンチウムの適応について教えてください 〈汲田伸一郎〉

8 治療各論:薬物療法
 1. 薬物療法における薬物動態と副作用発現について,人種差をどう考えますか? 〈萩原弘一〉  
 2. ガイドラインの新しい方向性と変更についてどう考えていますか? 〈赤松弘朗 山本信之〉
 3. 術後補助化学療法のエビデンスは,ほとんど欧米のものです.
    わが国では,どのように解釈し修飾するべきですか? 〈赤松弘朗 山本信之〉
 4. 臨床試験結果の解釈について注意すべき点を教えてください 〈國頭英夫〉
 5. EGFR遺伝子変異のある腫瘍の薬物療法における薬剤選択はどのようにしていますか?
    (ファーストライン,セカンドライン以降) 〈小林国彦〉
 6. イレッサとタルセバの使い分けをどのようにしていますか? 〈光冨徹哉〉
 7. EGFR?TKIが有効であった症例で,一部の病巣が増悪してきました.
    どのような方針で治療をしますか? 〈鈴木進子 後藤功一〉
 8. EGFR遺伝子変異を有する症例の治療において,今後どのような工夫が考えられますか?
   〈井上 彰〉
 9. ALK融合遺伝子を有する治療をどのようにしていますか?〈二木麻衣子 倉田宝保〉
 10. クリゾチニブの有害事象について教えてください 〈弦間昭彦〉
 11. ベバシズマブはどのような患者に使ったらよいのでしょうか? 〈久保田 馨〉
 12. 非扁平上皮癌(EGFR,ALK遺伝子変異のない腫瘍)の
    薬物療法における薬剤選択はどのようにしていますか?(ファーストライン,セカンドライン以降)
    〈滝口裕一〉
 13. 非扁平上皮癌(EGFR,ALK遺伝子変異不明の腫瘍)の
    セカンドライン薬物療法における薬剤選択はどのようにしていますか? 〈水谷英明〉
 14. 扁平上皮癌に対する薬剤選択はどのようにしていますか?
    (ファーストライン,セカンドライン以降) 〈磯部 宏〉
 15. 術前化学療法をどう考えますか? 〈高橋直樹 久保田 馨〉
 16. 術後再発例についての治療方針を教えてください 〈関 順彦〉
 17. LD_SCLCにおける化学放射線療法ではどんな薬剤を使いますか? 〈関根郁夫〉
 18. ED小細胞癌の初回治療はどのような薬剤を用いますか?患者側因子によって異なりますか?
    〈菓子井達彦〉
 19. 再発小細胞肺癌における化学療法について,どのような治療方針をたてますか?
    〈中原善朗 細見幸生〉
 20. 高齢者小細胞肺癌の薬剤選択を教えてください 〈吉澤弘久〉
 21. 今後,免疫を修飾する治療について展望を教えてもらえますか?〈西尾誠人 工藤慶太〉
 22. 70歳から75歳の化学療法について,通常の化学療法と高齢者の両方のエビデンスがありますが,
     どのように考えるべきですか? 〈宮内栄作 井上 彰〉
 23. PS不良例の化学療法の適応を教えてください.また工夫していることがあれば教えてください
     〈大泉聡史〉
 24. 超高齢者における化学療法の選択を教えてください 〈中村有希子 岡本浩明〉
 25. 間質性肺炎合併症例における化学療法をどうしていますか? 〈峯岸裕司〉
 26. COPD合併症例における化学療法,放射線療法で注意する点を教えてください
    〈石渡俊次 高橋和久〉
 27. 心臓合併症のある症例における化学療法の注意点を教えてください 〈花田豪郎 岸 一馬〉
 28. 肝機能障害のある症例における化学療法の注意点を教えてください 〈宇留賀公紀 岸 一馬〉
 29. 腎機能障害のある症例における化学療法の注意点を教えてください 〈朝尾哲彦 宿谷威仁〉

9 治療各論:対症療法の実際
 1. 小細胞癌,非小細胞癌の胸水,心嚢水にどう対応するべきですか? 〈平井文彦 瀬戸貴司〉  
 2. 脳転移のコントロール法について教えてください 〈中山優子〉
 3. 骨転移をどのように治療すれば良いですか? 〈久保田 馨〉
 4. 気道狭窄例の対処法の実際は? 〈宮澤輝臣〉
 5. 気道狭窄や胸水以外の呼吸困難に対する治療法を教えてください 〈田中桂子〉
 6. 癌性髄膜炎にどう対応していますか? 〈栗本太嗣〉
 7. 電解質異常への対応を教えてください 〈清家正博〉
 8. 積極的治療から緩和ケアへの移行時の患者への説明はどのようにしたらよいでしょうか?
   〈久保田 馨〉
 9. オピオイドを始めましたが,疼痛コントロールが不十分でした.
   具体的にどのような方法を考えますか? 〈鈴木規仁〉  
 10. オピオイドを始めましたが,嘔気・嘔吐のコントロールができません.
    どのような薬剤を用いていますか? 〈鈴木規仁〉
 11. うつ状態について内科・外科医が対応可能な方法を教えてください 〈大西秀樹 石田真弓〉

10 薬物療法の副作用への対応
 1. 悪心・嘔吐への対応方法を教えてください 〈唐下泰一 清水英治〉
 2. G_CSFの使用の適応を教えてください 〈佐々木高明 大崎能伸〉
 3. 末梢神経障害への対応法を教えてください 〈植松和嗣〉
 4. 脱毛への対応法を教えてください 〈安藤真弘〉
 5. 分子標的薬の皮膚障害への対応策を教えてください 〈山崎直也〉
 6. 骨髄抑制の強く出た症例に対する化学療法について教えてください 〈大柳文義 西尾誠人〉

索 引

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執筆者一覧

弦間昭彦 日本医科大学内科学講座呼吸器・感染・腫瘍部門主任教授 編著
石川雄一 がん研究会がん研究所副所長・病理部長 
元井紀子 がん研究会がん研究所病理部 
野口雅之 筑波大学大学院人間総合科学研究科分子病理学教授 
松野吉宏 北海道大学病院病理部教授 
廣島健三 東京女子医科大学附属八千代医療センター病理診断科教授 
大林千穂 奈良県立医科大学病理診断学教授 
萩原弘一 埼玉医科大学呼吸器内科教授 
谷田部恭 愛知県がんセンター中央病院遺伝子病理診断部部長 
河野隆志 国立がん研究センター研究所ゲノム生物学研究分野分野長 
後藤功一 国立がん研究センター東病院呼吸器内科外来医長 
川本雅司 帝京大学医学部附属溝口病院臨床病理科教授 
河内利賢 杏林大学医学部呼吸器・甲状腺科 
淺村尚生 国立がん研究センター中央病院呼吸器腫瘍科呼吸器外科科長 
雑賀公美子 国立がん研究センターがん対策情報センターがん統計研究部 
祖父江友孝 大阪大学大学院医学研究科社会環境医学教授 
中村正和 大阪がん循環器病予防センター予防推進部長 
奥仲哲弥 国際医療福祉大学教授・山王病院副院長 呼吸器センター長 
藤田佳嗣 帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科・帝京がんセンター 
江口研二 帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科・帝京がんセンター教授 
柿沼龍太郎 国立がん研究センター中央病院放射線診断科医長/ がん予防・検診研究センター 
村松幸男 国立がん研究センターがん予防・検診研究センター部長 
大平達夫 東京医科大学外科学第一講座准教授 
原 眞咲 名古屋市立西部医療センター中央放射線部部長 
森 清志 栃木県立がんセンター副病院長・呼吸器内科 
楠本昌彦 国立がん研究センター中央病院放射線診断科副科長 
遠藤正浩 静岡県立静岡がんセンター画像診断科部長 
臼田実男 日本医科大学呼吸器外科教授 
池田徳彦 東京医科大学外科学第一講座教授 
中島崇裕 千葉大学大学院医学研究院呼吸器病態外科学 
吉野一郎 千葉大学大学院医学研究院呼吸器病態外科学教授 
里内美弥子 兵庫県立がんセンター呼吸器内科部長 
清家正博 日本医科大学呼吸器内科准教授 
狩野芙美 神奈川県立がんセンター呼吸器内科 
山田耕三 神奈川県立がんセンター呼吸器内科部長 
松隈治久 栃木県立がんセンター呼吸器外科 
横井香平 名古屋大学大学院医学系研究科呼吸器外科学教授 
上村良一 高岡市民病院放射線科医療局長 
寺山 昇 高岡市民病院放射線科参事(事)主任部長 
小林佳子 高岡市民病院放射線科部長 
岡田英吉 高岡市民病院検査部長 
藪内英剛 九州大学大学院医学研究院保健学部門准教授 
松尾芳雄 九州大学大学院医学研究院臨床放射線科学分野 
本田 浩 九州大学大学院医学研究院臨床放射線科学分野教授 
野呂林太郎 日本医科大学呼吸器内科学講師 
本田一文 国立がん研究センター研究所化学療法部 
山田哲司 国立がん研究センター研究所化学療法部部長 
宮 敏路 日本医科大学多摩永山病院呼吸器・腫瘍内科教授/部長 
萩原 優 東京医科大学病院呼吸器・甲状腺外科 
千原幸司 静岡市立静岡病院副病院長兼呼吸器外科長兼麻酔科長 
石川善啓 神奈川県立がんセンター呼吸器外科 
中山治彦 神奈川県立がんセンター副院長・呼吸器外科部長 
坪井正博 横浜市立大学附属市民総合医療センター呼吸器病センター准教授 
伊藤宏之 神奈川県立がんセンター呼吸器外科部長 
輿石義彦 国際医療福祉大学熱海病院呼吸器外科 
村山史雄 国際医療福祉大学熱海病院呼吸器外科 
田島廣之 日本医科大学武蔵小杉病院 血管内・低侵襲治療センター長/教授 
木浦勝行 岡山大学病院呼吸器・アレルギー内科教授 
瀧川奈義夫 川崎医科大学附属川崎病院総合内科学4 教授 
渡辺俊一 国立がん研究センター中央病院呼吸器外科医長 
石井真理 横浜市立市民病院腫瘍内科副医長 
岡本浩明 横浜市立市民病院呼吸器内科部長(呼吸器内科長兼腫瘍内科長) 
岡本 勇 九州大学病院呼吸器科・ARO 次世代医療センター特任准教授 
中村治彦 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科教授 
吉村明修 東京医科大学病院臨床腫瘍科教授 
苅田 真 杏林大学医学部呼吸器・甲状腺外科 
武井秀史 杏林大学医学部呼吸器・甲状腺外科講師 
近藤晴彦 杏林大学医学部呼吸器・甲状腺外科教授 
須藤淳子 埼玉県立がんセンター呼吸器内科医長 
酒井 洋 埼玉県立がんセンター呼吸器内科科長兼部長 
池村辰之介 国立がん研究センター東病院呼吸器内科 
大江裕一郎 国立がん研究センター東病院呼吸器腫瘍科呼吸器内科科長 
平井文彦 九州がんセンター呼吸器腫瘍科 
瀬戸貴司 九州がんセンター呼吸器腫瘍科副部長 
辻野佳世子 兵庫県立がんセンター放射線治療科部長 
佐治 久 聖マリアンナ医科大学呼吸器外科准教授 
岩崎正之 東海大学医学部呼吸器外科学教授 
伊達洋 至 京都大学大学院医学研究科呼吸器外科教授 
呉屋朝幸 杏林大学医学部呼吸器・甲状腺外科教授 
堀尾裕俊 がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器外科部長 
村上聡子 がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器外科 
原田匡彦 がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器外科医長 
梶原直央 東京医科大学外科第一講座准教授 
白井克幸 群馬大学重粒子線医学研究センター 
大野達也 群馬大学重粒子線医学研究センター 
中山優子 神奈川県立がんセンター放射線腫瘍科部長 
汲田伸一郎 日本医科大学放射線医学主任教授 
赤松弘朗 和歌山県立医科大学第三内科 
山本信之 和歌山県立医科大学第三内科教授 
國頭英夫 三井記念病院呼吸器内科科長 
小林国彦 埼玉医科大学国際医療センター呼吸器内科教授 
光冨徹哉 近畿大学医学部呼吸器外科教授 
鈴木進子 虎の門病院呼吸器センター内科 
井上 彰 東北大学大学院医学系研究科呼吸器病態学分野特任准教授 
二木麻衣子 関西医科大学附属枚方病院第一内科 
倉田宝保 関西医科大学附属枚方病院第一内科診療教授 
久保田馨 日本医科大学附属病院化学療法科教授 
滝口裕一 千葉大学大学院医学研究院先端化学療法学教授 
水谷英明 自治医科大学附属病院呼吸器内科学 
磯部 宏 KKR 札幌医療センター腫瘍センター長 
高橋直樹 国立がん研究センター中央病院呼吸器内科 
関 順彦 帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科准教授 
関根郁夫 千葉大学医学部附属病院臨床腫瘍部准教授 
菓子井達彦 富山大学附属病院臨床腫瘍部部長/特命教授 
中原善朗 がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器内科 
細見幸生 がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器内科医長 
吉澤弘久 新潟大学医歯学総合病院生命科学医療センター教授 
西尾誠人 がん研究会有明病院呼吸器内科副医長 
工藤慶太 がん研究会有明病院呼吸器内科副医長 
宮内栄作 東北大学大学院医学系研究科呼吸器病態学分野 
大泉聡史 北海道大学大学院医学研究院呼吸器内科学准教授 
中村有希子 横浜市立市民病院呼吸器内科 
峯岸裕司 日本医科大学呼吸器内科学 
石渡俊次 順天堂大学静岡病院呼吸器内科 
高橋和久 順天堂大学医学部呼吸器内科教授 
花田豪郎 虎の門病院呼吸器センター内科 
岸 一馬 虎の門病院呼吸器センター内科部長 
宇留賀公紀 虎の門病院呼吸器センター内科 
朝尾哲彦 順天堂大学医学部呼吸器内科 
宿谷威仁 順天堂大学医学部呼吸器内科 
宮澤輝臣 聖マリアンナ医科大学呼吸器・感染症内科教授 
田中桂子 がん・感染症センター都立駒込病院緩和ケア科医長 
栗本太嗣 埼玉県立がんセンター呼吸器内科副部長 
鈴木規仁 日本医科大学附属病院麻酔科学・緩和ケア科 
大西秀樹 埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授 
石田真弓 埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科 
唐下泰一 鳥取大学医学部附属病院第三内科診療科群 
清水英治 鳥取大学医学部分子制御内科学教授 
佐々木高明 旭川医科大学病院呼吸器センター 
大崎能伸 旭川医科大学病院呼吸器センター教授 
植松和嗣 埼玉医科大学総合医療センター呼吸器内科准教授 
安藤真弘 慈山会医学研究所付属坪井病院副院長・化学療法部部長 
山崎直也 国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科科長 
大柳文義 がん研究会有明病院呼吸器内科医長 

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