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書籍詳細

当直ハンドブック

当直ハンドブック

志賀 隆 総編集 / 舩越 拓 編集 / 眞喜志 剛 編集 / 東 秀律 編集 / 山上 浩 編集 / 山内素直 編集 / 井上信明 編集 / 神野 敦 編集 / 関根一朗 編集 / 安藤裕貴 編集 / 武部弘太郎 編集

B6変型判 504頁

定価4,620円(本体4,200円 + 税)

ISBN978-4-498-01412-1

2021年03月発行

在庫なし(2022年2月改訂予定)

2022年2月改訂版刊行予定!

当直や救急外来で患者を診る機会のある研修医や若手医師が遭遇するイベントや臨床疑問を2分で解決し対処できることを目標にプランニング,構成されたコンパクトかつ実践的なハンドブック.各領域救急医療の第一線で活躍している医師たちが総力を挙げて執筆.当直や救急での新しいスタンダートとなる“現場で使える必携ハンドブック”.

はじめに

 研修医時代の思い出で最も鮮明なものは当直での経験です.同期の福島亮介先生と一緒にくも膜下出血や外傷の患者さんの対応をしたことや,垂水(後藤)庸子先生と一緒に一晩に4件の心肺停止の患者さんの対応をしたことは今でも覚えています.医学教育の領域では「責任を持たされた中で,必要な時に指導医の助けを求められる環境」が最も成長によいと考えられています.この意味で,当直はとても多くの学びが得られる場です.

 ただ,当直がいろいろと大変なのも事実です.そして,めまいにメイロンを使う,高血圧にアダラートを使う,喘息にテオフィリンを使う,心不全にドーパミンを使うといった,標準的な治療から遠く離れた日本の医療が多く行われているのも当直の時間帯です.そこで,全国の研修医や当直に入ってくださる医師のみなさんのために,より「実践的な」「簡潔で読みやすい」「学びの多い」本を作成しました.

 当直医のための本は,内科系のもの,外科系のもの,病院マニュアルの発展型など様々なものが出ています.しかし,現場の知識を一番ふんだんにもっている現場の救急専門医や小児科専門医・産婦人科専門医によって書かれた「当直医のための秘訣」が詰まった本は,今まであまりありませんでした.本書は,
最新のエビデンスをぎっしり詰める
薬はわかりやすく代表的な商品名を入れる
表や図をたくさん入れる
重要な箇所を太字や下線で示す
など実践的でありつつも,「学びになる!」ことを重視して構成しています.

 看護師さんから「先生,腹痛の患者さんが徒歩来院します!」「失神の患者さんが救急搬送されます!」と連絡があった際に,「どうする?」「何を考える?」「どんな検査や治療が必要?」と必死にハンドブックを調べる方が多いと思います.事前の先輩と後輩とのブリーフィングができると,診療はとてもスムーズにいきます.ブリーフィングに役立つように,本書ではできるだけCritical(命に関わる),Common(よくある),Curable(治療できる)の3つのCで鑑別診断を分けて,先生方のお役に立てるようにしています.また,救急外来でオーダーする検査や薬剤は標準化した項目立てをしてみやすく構成しました.

 本書が,白衣のポケットに入れてもらって「2分間で必要なことを学べる!」本になればと思っています.日本の救急科専門医は5,000名を超えてきたところですが,まだまだ全国のすべての急性期病院にいるわけではありません.日本の当直・救急の現場は若手医師の先生方や各科の当直医の先生方に支えられており,そこでは先輩と後輩の「耳学問」「失敗しないための知恵」が日々伝えられています.わかりやすさ・読みやすさとエビデンス・エクスペリエンスを両立することは簡単ではありませんが,可能だと考えています.本書が当直現場でお役に立ち,日本の当直の質が上がり,より多くの患者さんが当直の先生方によって救われることが我々の願いです.

 当直の現場で日々奮闘する医師/看護師/メディカルスタッフのみなさまに心より感謝いたします.我々を支えてくれる家族・友人たちにも感謝が欠かせません.そして,今回貴重な執筆の機会をくださり,わがままな注文にも根気強くタイムリーに対応してくださった中外医学社の宮崎さん,上村さんに心より御礼申し上げます.

 我々が目指しているのは,わかりやすくて質のよい当直ハンドブックによる日本の救急医療の改革です.ぜひ本書を手にとっていただき,旧態依然とする日本の当直の現場改革をお手伝いいただければと思います.
2021年2月
執筆陣を代表して
志賀 隆





本書『当直ハンドブック』の使い方

 本書は,日々救急医療に携わっておられる第一線の先生方によって,「研修医の先生の疑問が2分程度で解決するように」というコンセプトで執筆されています.
処方について
 現場で参照してすぐに使えるように,処方例における薬剤名は,主に商品名で記載してありますので,施設によって名称が異なる場合があります.処方にあたっては御確認をお願いします.
手技について
 救急対応に必須と思われる手技を簡潔にまとめました.ただし,本書はあくまで救急ハンドブックであって,手技書ではありません.詳細については専門書を御参照ください.
鑑別診断,その他について
 大事な鑑別診断は,Critical/Common/Curableに分類して,わかりやすく提示しました.
 重要なポイントは,太字や下線で示して,読みやすくなるように工夫をしています.
 また,忙しい時でもビジュアル的に理解が進むように,図表を多用しました.
 読者の御意見を参考にして,今後,よりよい内容へと改訂していきたいと考えています.御使用後の御感想を編集部(touchoku@chugaiigaku.jp)にお寄せくだされば幸いです.
志賀 隆

謹告 本書記載の治療法,薬剤の投与量や投与方法などにつきましては最新かつ正確を期するよう努めておりますが,医学・医療は常に進歩しており,記載された内容が正しい内容でなくなることもございます.したがいまして,実際の治療に際しては常に細心の注意を払われるようお願いいたします.本書の記載内容がその後の医学・医療の進歩により本書刊行後に変更された場合,従来の治療法や医薬品による不測の事故に対し,編著者ならびに出版社はその責を負いかねます.株式会社 中外医学社

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目 次

第1章 よくある症状へのアプローチ 〈編集●舩越 拓〉
  1 意識障害 〈坂本 壮〉
  2 失神 〈坂本 壮〉
  3 痙攣 〈坂本 壮〉
  4 頭痛 〈坂本 壮〉
  5 胸痛 〈東 秀律〉
  6 腹痛 〈中川悠樹〉
  7 血痰・喀血 〈森野杏子〉
  8 悪心・嘔吐 〈三田直人〉
  9 呼吸困難 〈竹下 諒〉
  10 動悸 〈吉崎哲史〉
  11 発熱 〈竹下 諒〉
  12 めまい 〈小林洋介〉
  13 咽頭痛 〈植地貴弘〉
  14 咳嗽・喀痰 〈植地貴弘〉
  15 腰背部痛 〈水野 廉〉
  16 麻痺・失語・感覚障害(脳梗塞様症状) 〈森野杏子〉
  17 下痢 〈中川悠樹〉

第2章 救急と蘇生 〈編集●眞喜志 剛〉
  1 重症患者の初期対応 〈眞喜志 剛〉
  2 ACLS(Advanced Cardiovascular Life Support)〈金城謙太郎〉
  3 PALS(Pediatric Advanced Life Support)〈金城謙太郎〉
  4 窒息の応急処置 〈眞喜志 剛〉
  5 蘇生処置
   a 気管挿管 〈眞喜志 剛〉
   b 中心静脈カテーテル 〈眞喜志 剛〉
   c 緊急ペーシング 〈竪 良太〉
   d ECMO 〈竪 良太〉
   e 人工呼吸器 〈松本 優〉
   f 動脈ライン 〈松本 優〉
  6 ショック 〈松本 優〉
  7 RUSH exam 〈竪 良太〉
  8 緊急対応を要する感染症 〈竪 良太〉

第3章 中毒 〈編集●志賀 隆〉
  1 急性アルコール中毒 〈千葉拓世〉
  2 急性薬物中毒 〈千葉拓世〉
  3 セロトニン症候群・悪性症候群 〈千葉拓世〉

第4章 内因性疾患
 A.循環器系 〈編集●東 秀律〉
  1 急性冠症候群 〈東 秀律〉
  2 頻脈性不整脈 〈渡邉航大〉
  3 徐脈性不整脈 〈渡邉航大〉
  4 急性心不全 〈東 秀律〉
  5 大動脈解離 〈山田万里央〉
  6 肺血栓塞栓症 〈水 大介〉
  7 急性下肢虚血 〈水 大介〉
  8 高血圧緊急症 〈水 大介〉
 B.呼吸器系 〈編集●山上 浩〉
  1 肺炎 〈鈴木裕之〉
  2 COPD 急性増悪 〈鈴木裕之〉
  3 気管支喘息 〈鈴木裕之〉
  4 呼吸不全 〈眞喜志 剛〉
  5 ARDS 〈眞喜志 剛〉
  6 胸水 〈川島彰人〉
  7 気胸 〈川島彰人〉
  8 過換気症候群 〈川島彰人〉
 C.消化器系 〈編集●山内素直〉
  1 上部消化管出血 〈板垣秀弥〉
  2 下部消化管出血 〈板垣秀弥〉
  3 腸閉塞 〈田中崇洋〉
  4 急性腸管虚血 〈田中崇洋〉
  5 虫垂炎・憩室炎 〈田中崇洋〉
  6 胆道感染症(胆囊炎・胆管炎) 〈田中崇洋〉
  7 急性膵炎 〈板垣秀弥〉
  8 急性肝不全 〈石原祐史〉
  9 慢性肝不全 〈大中祐太郎〉
  10 肝胆道系酵素異常・黄疸 〈板垣秀弥〉
  11 便秘 〈柳田佳史〉
 D.腎・電解質 〈編集●山内素直〉
  1 電解質異常(Na・K・Ca) 〈土手 尚〉
  2 アシドーシス・アルカローシス 〈土手 尚〉
  3 急性腎不全/AKI 〈土手 尚〉
 E.泌尿器系 〈編集●山内素直〉
  1 尿路感染症 〈宮崎 大〉
  2 尿路結石症 〈宮崎 大〉
  3 尿閉 〈宮崎 大〉
  4 血尿・乏尿・無尿 〈宮崎 大〉
  5 急性陰囊症 〈宮崎 大〉
 F.脳神経系 〈編集●志賀 隆〉
  1 脳血管障害 〈三浦敏靖〉
  2 髄膜炎・脳炎 〈三浦敏靖〉
  3 救急外来での診断処置が重要な神経疾患(Guillain-Barré 症候群など) 〈三浦敏靖〉
 G.感染症 〈編集●志賀 隆〉
  1 敗血症 〈久保健児〉
  2 COVID-19(新型コロナウイルス感染症) 〈久保健児〉
  3 インフルエンザ 〈土手 尚〉
  4 小児のインフルエンザ 〈土手 尚〉
  5 急性細気管支炎・クループ症候群(仮性クループ)・急性喉頭蓋炎 〈土手 尚〉
  6 全身発疹・伝染性疾患 〈久保健児〉
  7 軟部組織感染症 〈久保健児〉
 H.内分泌・代謝系 〈編集●眞喜志 剛〉
  1 甲状腺クリーゼ 〈大楠崇浩〉
  2 糖尿病性高血糖昏睡 〈大楠崇浩〉
  3 急性副腎不全(副腎クリーゼ) 〈大楠崇浩〉

第5章 小児救急 〈編集●井上信明〉
  1 小児救急の初期対応(小児患者への接し方) 〈加久翔太朗〉
  2 発熱 〈加久翔太朗〉
  3 腹痛 〈加久翔太朗〉
  4 嘔吐・下痢 〈加久翔太朗〉
  5 痙攣 〈山森 温〉
  6 呼吸困難 〈吉本 昭〉
  7 脱水 〈山森 温〉
  8 子ども虐待 〈有野 聡〉
  9 腸重積 〈山森 温〉
  10 周期性嘔吐症 〈山森 温〉
  11 髄膜炎 〈吉本 昭〉
  12 小児気管支喘息 〈吉本 昭〉
  13 上気道炎・扁桃炎・気管支炎・肺炎 〈吉本 昭〉
  14 川崎病 〈有野 聡〉
  15 肘内障 〈有野 聡〉
  16 異物誤飲 〈有野 聡〉

第6章 外傷 〈編集●神野 敦〉
  1 多発外傷の初期対応(外傷患者への接し方) 〈狩野謙一〉
  2 頭部外傷 〈志賀 隆〉
  3 慢性硬膜下血腫 〈合田祥悟〉
  4 頸椎(脊椎) 〈合田祥悟〉
  5 胸腰椎 〈合田祥悟〉
  6 胸部 〈狩野謙一〉
  7 腹部 〈狩野謙一〉
  8 骨盤 〈狩野謙一〉
  9 四肢 〈神野 敦〉
  10 創傷処置 〈神野 敦〉
  11 捻挫・骨折・脱臼 〈神野 敦〉
  12 熱傷 〈峯岸聖月〉
  13 コンパートメント症候群 〈峯岸聖月〉
  14 クラッシュ症候群 〈峯岸聖月〉

第7章 外傷以外の筋骨格の障害 〈編集●関根一朗〉
  1 頸部痛 〈河上哲朗〉
  2 急性単関節炎 〈羽田野博葵〉
  3 肩関節周囲炎 〈福井浩之〉
  4 単純性股関節炎 〈武部弘太郎〉
  5 脊髄硬膜外血種 〈武部弘太郎〉
  6 ヒョウソ 〈鶴和幹浩〉
  7 爪囲炎 〈鶴和幹浩〉
  8 急性化膿性屈筋腱腱鞘炎 〈鶴和幹浩〉
  9 滑液包炎 〈鶴和幹浩〉
  10 関節穿刺 〈福井浩之〉
  11 疲労骨折 〈山田拓也〉
  12 成長痛 〈山田拓也〉
  13 足底腱膜炎 〈長山未来〉
  14 病的骨折 〈佐々木弥生〉

第8章 皮膚科救急 〈編集●安藤裕貴〉
  1 蕁麻疹 〈伊藤寿樹〉
  2 中毒症(薬疹) 〈伊藤寿樹〉
  3 Stevens—Johnson 症候群 〈伊藤寿樹〉
  4 アナフィラキシー 〈鶴和幹浩〉
  5 SJS/TEN 〈鶴和幹浩〉
  6 SSSS(ブドウ球菌性皮膚剥脱症候群) 〈鶴和幹浩〉

第9章 精神科救急 〈編集●安藤裕貴〉
  1 精神科救急の初期対応 〈久村正樹〉
  2 自殺企図・自傷行為 〈久村正樹〉
  3 不穏・せん妄 〈久村正樹〉
  4 うつ状態 〈久村正樹〉
  5 アルコール離脱 〈重松咲智子〉

第10章 女性の救急 〈編集●志賀 隆〉
  1 女性の救急患者への初期対応 〈土肥 聡〉
  2 婦人科急性腹症 〈土肥 聡〉
  3 緊急避妊法 〈柴田綾子〉
  4 妊娠・授乳中の投薬 〈丸山陽介〉
  5 妊娠・授乳中の画像検査 〈丸山陽介〉
  6 乳腺炎 〈柴田綾子〉
  7 DV(ドメスティック・バイオレンス) 〈柴田綾子〉

第11章 顔面の救急 〈編集●武部弘太郎〉
  1 顔面の救急の初期対応 〈林  実〉
  2 顔面(Bell 麻痺) 〈白井麻理恵〉
  3 眼(コンパートメント・超音波・涙道損傷) 〈林  実〉
  4 耳(外耳道異物・耳介裂創) 〈白井麻理恵〉
  5 鼻(鼻異物・鼻出血) 〈林  実〉
  6 口腔(歯の救急・脱臼・破折) 〈関根一朗〉
  7 咽頭(異物) 〈関根一朗〉

第12章 環境による障害 〈編集●安藤裕貴〉
  1 熱中症 〈丹野翔五〉
  2 低体温症 〈丹野翔五〉
  3 溺水 〈松窪将平〉
  4 電撃傷 〈松窪将平〉
  5 虫咬症 〈大高俊一〉
  6 動物による咬傷 〈大高俊一〉
  7 放射線障害 〈宮川幸子〉
  8 高山病 〈宮川幸子〉
  9 減圧障害 〈宮川幸子〉
  10 一酸化炭素中毒 〈宮川幸子〉

第13章 当直医に必要な資料 〈編集●舩越 拓〉
  1 救急薬剤 〈森田智也〉
  2 抗菌薬 〈田中 駿〉
  3 疼痛管理,不穏・せん妄の管理 〈小林洋介〉
  4 抗凝固薬・抗血小板薬 〈白根翔悟〉
  5 輸血療法・血液製剤 〈白神真乃〉
  6 輸液療法 〈白神真乃〉
  7 腎不全・透析患者に対する薬物投与 〈白神真乃〉
  8 薬剤希釈法 〈白神真乃〉

コラム 〈志賀 隆〉
  救急外来からのコンサルテーション
  マルチタスクの穴にはまらないようにアプリやロゴを活用する
  帰宅時のチェックリスト「かきくけこ」を忘れずに!
  当直の夜が始まる前に
  暴力的な患者への対応
  帰宅指示書を活用する―有事再診だけでは不十分―
  よい当直チームを作るには

索引

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執筆者一覧

志賀 隆 国際医療福祉大学救急医学教授 総編集
舩越 拓 東京ベイ・浦安市川医療センター救急集中治療科 編集
眞喜志 剛 聖隷三方原病院救急科 編集
東 秀律 日本赤十字社和歌山医療センター第一救急科部 編集
山上 浩 湘南鎌倉総合病院救急総合診療科 編集
山内素直 友愛医療センター救急科 編集
井上信明 国立国際医療研究センター国際医療協力局人材開発部 編集
神野 敦 札幌東徳洲会病院救急集中治療センター 編集
関根一朗 湘南鎌倉総合病院救急総合診療科 編集
安藤裕貴 一宮西病院総合救急部救急科 編集
武部弘太郎 京都府立医科大学救急医療学教室 編集
坂本 壮 国保旭中央病院救急救命科 
中川悠樹 横浜労災病院救急科 
森野杏子 横浜労災病院救急科 
三田直人 横浜労災病院救急科・救急災害医療部 
竹下 諒 横浜労災病院救急科 
吉崎哲史 横浜労災病院救急科 
小林洋介 岡崎市民病院救急科 
植地貴弘 横浜労災病院救急科 
水野 廉 横浜労災病院救急科 
金城謙太郎 帝京大学医学部救急医学講座総合診療科 
竪 良太 東京ベイ・浦安市川医療センター救急集中治療科 
松本 優 兵庫県立尼崎総合医療センター救急集中治療科 
千葉拓世 国際医療福祉大学医学部救急医学教室 
渡邉航大 飯塚・頴田総合診療専門研修プログラム 
山田万里央 日本赤十字社和歌山医療センター第一救急科部 
水 大介 神戸市立医療センター中央市民病院救命救急センター 
鈴木裕之 福岡徳洲会病院救急科 
川島彰人 新百合ヶ丘総合病院総合診療科 
板垣秀弥 本荘第一病院総合診療科 
田中崇洋 医療法人みなとクリニック院長 
石原祐史 豊見城中央病院消化器内科 
大中祐太郎 友愛医療センター消化器内科 
柳田佳史 友愛医療センター消化器内科 
土手 尚 聖隷浜松病院救急科 
宮崎 大 播磨社会復帰促進センター 
三浦敏靖 名古屋市立東部医療センター脳神経内科 
久保健児 日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科部・救急科部 
大楠崇浩 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻 
加久翔太朗 聖マリアンナ医科大学小児科学教室 
山森 温 藤枝市立総合病院救命救急センター救急科 
吉本 昭 草津総合病院救急科 
有野 聡 公立昭和病院救命救急センター 
狩野謙一 福井県立病院救命救急センター 
合田祥悟 札幌東徳洲会病院救急集中治療センター 
峯岸聖月 防衛医科大学校病院救命救急センター・整形外科 
河上哲朗 湘南鎌倉総合病院救急総合診療科 
羽田野博葵 湘南鎌倉総合病院救急総合診療科 
福井浩之 湘南鎌倉総合病院救急総合診療科 
鶴和幹浩 育和会記念病院救急科 
山田拓也 湘南鎌倉総合病院救急総合診療科 
長山未来 湘南鎌倉総合病院救急総合診療科 
佐々木弥生 湘南鎌倉総合病院救急総合診療科 
伊藤寿樹 米盛病院救急科 
久村正樹 埼玉医科大学総合医療センター救急科 
重松咲智子 川越救急クリニック 
土肥 聡 昭和大学江東豊洲病院産婦人科 
柴田綾子 淀川キリスト教病院産婦人科 
丸山陽介 国保旭中央病院産婦人科 
林 実 福井県立病院救命救急センター 
白井麻理恵 昭和大学藤が丘病院形成外科 
丹野翔五 一宮西病院総合救急部救急科 
松窪将平 一宮西病院総合救急部救急科 
大高俊一 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻 
宮川幸子 救急振興財団救急救命九州研修所 
森田智也 東京ベイ・浦安市川医療センター救急集中治療科 
田中 駿 東京ベイ・浦安市川医療センター救急集中治療科 
白根翔悟 東京ベイ・浦安市川医療センター救急集中治療科 
白神真乃 一宮西病院総合救急部救急科 

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