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書籍詳細

腎臓病診療ノート

腎臓病診療ノート

北岡建樹 著

B6判 286頁

定価4,180円(本体3,800円 + 税)

ISBN978-4-498-12430-1

2004年06月発行

在庫なし

腎臓病の診療に必要な情報・知識を図表で示し,要に応じてひもといて活用するためのベッドサイド必携である.
腎臓病へのアプローチから尿検査,腎機能検査,画像診断,各種腎疾患,高血圧,電解質異常,酸塩基平衡異常などの診療指針や実践に必要なデータを満載した.
付として,食事療法のガイドライン,主要治療薬の使用法,各種計算式などを掲載して便を図った.

目 次

I.腎臓の構造と機能
 1.腎臓の機能
 2.腎臓の構造
 3.腎臓の血管系と傍糸球体装置
 4.ネフロンの機能とホルモン作用
 5.ネフロン
 6.腎臓の大きさと原因疾患

II.腎尿路系疾患の検査・診察法
 1.腎尿路系疾患の検査手順
 2.病歴
 3.尿検査の手順
 4.血液検査
 5.画像検査

III.尿検査
 1.尿検査の意義と採尿法
 2.尿検査の目的
 3.尿の外観・色調の異常
 4.混濁尿の鑑別診断
 5.尿沈渣の解釈
 6.試験紙法による尿検査
 7.タンパク尿の診察要点
 8.タンパク尿の分類
 9.タンパク尿の検査法
 10.尿タンパク検査法の特徴
 11.尿タンパク選択性
 12.血尿の診察の注意
 13.血尿の原因
 14.血尿の診療指針
 15.膿尿の診療
 16.細菌尿の診療
 17.尿比重と尿浸透圧
 18.尿pHの評価
 19.尿中電解質の測定と解釈
 20.尿量の異常
 21.乏尿の原因
 22.急性乏尿の診察
 23.多尿の原因
 24.多尿の鑑別
 25.排尿異常の診察
 26.無症候性タンパク尿
 27.無症候性血尿
 28.免疫学的検査法の種類
 29.免疫複合体腎炎の種類
 30.腎疝痛の原因と検査

IV.腎機能検査
 1.腎機能検査の種類
 2.クリアランスの概念
 3.腎血漿流量(RPF)と腎血液流量(RBF)
 4.PSP試験
 5.糸球体濾過値(GFR)の検査
 6.血清クレアチニン濃度と腎機能
 7.尿素窒素と腎機能
 8.尿素窒素の異常
 9.尿中β2MG濃度と腎機能
 10.尿中NAG(N−アセチル−β−D−グルコサミニダーゼ)
 11.尿酸の異常
 12.尿濃縮試験
 13.浸透圧クリアランスと自由水クリアランス

V.画像検査
 1.単純腹部X線検査
 2.経静脈性腎盂撮影法
 3.腎CT検査
 4.腎エコー検査
 5.腎生検の目的と種類
 6.腎生検の適応
 7.糸球体病変の命名
 8.腎尿路系疾患の画像診断検査法の適応
 9.分腎機能検査
 10.嚢胞性腎疾患の画像診断
 11.腎石灰化症を呈する疾患の検査

VI.腎炎とネフローゼ症候群の臨床
 1.糸球体疾患の分類
 2.急性腎炎症候群の定義
 3.急性腎炎症候群の種類
 4.急性糸球体腎炎症候群の特徴
 5.急性腎炎症候群の治療指針
 6.急速進行性糸球体腎炎症候群
 7.急速進行性腎炎の原因
 8.急速進行性糸球体腎炎の臨床像
 9.溶連菌感染症後急性腎炎と特発性半月体形成性腎炎の鑑別
 10.急速進行性糸球体腎炎の治療指針
 11.慢性糸球体腎炎症候群
 12.慢性腎炎の診断基準
 13.腎炎の治療指針
 14.腎疾患の治療法
 15.副腎皮質ステロイドによる治療法
 16.IgA腎症の特徴
 17.IgA腎症の診断基準
 18.IgA腎症の予後に影響する因子
 19.IgA腎症の治療指針
 20.遺伝性腎炎
 21.成人ネフローゼ症候群の診断基準
 22.ネフローゼ症候群の原因
 23.ネフローゼ症候群の病態生理
 24.ネフローゼ症候群の鑑別
 25.微小変化型と巣状糸球体硬化症の鑑別
 26.微小変化型ネフローゼ症候群の治療方針
 27.膜性腎症の原因
 28.膜性腎症の病期分類
 29.膜性腎症と膜増殖性糸球体腎炎
 30.膜増殖性腎炎の分類

VII.2次性腎疾患
 1.続発性腎疾患の種類
 2.主要続発性腎疾患の腎病変
 3.膠原病による腎障害(1)
 4.膠原病・類似疾患による腎障害(2)
 5.SLEの診断基準
 6.ループス腎炎の組織学的分類
 7.ループス腎炎の活動性指標
 8.ループス腎炎の病型分類(1)
 9.ループス腎炎の病型分類(2)
 10.ループス腎炎の臨床像
 11.ループス腎炎の治療方針
 12.紫斑病性腎炎(Henoch−Schonlein腎炎)
 13.多発性骨髄腫腎(myeloma kidney)
 14.多発性骨髄腫の病像の特徴
 15.本態性M蛋白血症
 16.糖尿病の合併症と腎障害
 17.糖尿病性腎症の診かた
 18.糖尿病性腎症の病期分類
 19.糖尿病性腎症の経過
 20.高尿酸血症性腎症(痛風腎)
 21.多発性骨髄腫と腎障害

VIII.尿路感染症・間質性腎炎,その他
 1.尿路感染症の種類と症候
 2.尿路感染症の診療
 3.尿路感染症の症候と検査
 4.腎盂腎炎の特徴
 5.下部尿路感染症の特徴
 6.急性間質性腎炎
 7.慢性間質性腎炎
 8.腎結石
 9.薬物による腎障害の原因
 10.薬剤性腎障害の型
 11.非ステロイド系消炎鎮痛薬による腎障害
 12.造影剤と腎障害
 13.腎静脈血栓症
 14.腎梗塞
 15.腎実質性腫瘍
 16.水腎症

IX.高血圧症の臨床
 1.高血圧の診療(1)定義
 2.高血圧の診療(2)症候と検査
 3.高血圧の診療の進め方
 4.2次性高血圧症の検査
 5.高血圧の原因
 6.高血圧のリスク層別化
 7.内分泌性高血圧
 8.高血圧の一般的治療指針
 9.良性腎硬化症
 10.悪性腎硬化症
 11.悪性高血圧の診断基準
 12.腎血管性高血圧
 13.腎血管性高血圧の病態
 14.腎血管性高血圧の治療方針
 15.降圧薬の種類と使用上の注意
 16.主要降圧薬の種類と投与量

X.水電解質代謝の異常
 1.水電解質異常の診療アプローチ
 2.身体所見の診かた
 3.体液量の区分比(体重当たりの%)
 4.体液量の調節機構
 5.レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系
 6.体液量の評価
 7.体液量調節に関与する因子
 8.体液のバランス: 水分出納(成人)
 9.血漿浸透圧の異常
 10.血漿浸透圧と体液量の関係
 11.アニオンギャップ
 12.オスモラールギャップ
 13.体液量の異常
 14.体液量の欠乏(脱水症)の診かた
 15.脱水症の原因
 16.体液量欠乏の病態
 17.脱水症の比較
 18.体液量欠乏の程度
 19.水分欠乏量の求め方
 20.Na欠乏量の求め方
 21.輸液療法におけるチェックポイント
 22.主要な電解質輸液剤の種類と特徴
 23.栄養輸液剤(1)
 24.栄養輸液剤(2)
 25.浮腫の診療の進め方
 26.浮腫の成因
 27.浮腫発生の局所性因子
 28.浮腫の原因
 29.主要な全身性浮腫の特徴
 30.浮腫の治療方針
 31.利尿薬の種類
 32.利尿薬の種類と作用部位
 33.利尿薬の特徴
 34.利尿薬の副作用と対策

XI.血清電解質濃度の異常
 1.電解質異常の原因となる薬物
 2.血清Na濃度の異常
 3.低Na血症の鑑別
 4.高Na血症の鑑別
 5.血清K濃度の異常
 6.低K血症の鑑別
 7.高K血症の鑑別
 8.低K血症の治療方針
 9.高K血症の緊急治療法
 10.血清Cl濃度の異常
 11.Ca濃度の調節機構
 12.血清Ca濃度の補正
 13.血清Ca濃度の異常
 14.低Ca血症の鑑別
 15.高Ca血症の鑑別
 16.血清Ca濃度異常の治療方針
 17.P濃度の異常
 18.慢性低P血症症候群
 19.Mgの調節に影響する因子
 20.酸塩基平衡の概念
 21.酸塩基平衡の調節系
 22.腎臓における調節系−酸排泄機構
 23.酸塩基平衡の異常(単純性)
 24.酸塩基平衡障害のsignificance band
 25.尿酸性化能試験
 26.代謝性アシドーシスの原因
 27.代謝性アシドーシスの鑑別
 28.代謝性アルカローシスの鑑別
 29.呼吸性酸塩基平衡障害
 30.酸塩基平衡異常の治療方針

XII.体液・電解質異常を呈する症候群
 1.尿崩症
 2.尿崩症と心因性多飲症の鑑別
 3.SIADHの概念と原因
 4.SIADHの診断基準
 5.SIADHと中枢性塩類喪失症候群の鑑別
 6.Bartter症候群
 7.Bartter症候群とGitelman症候群の病因
 8.Bartter症候群とGitelman症候群の比較
 9.尿細管性アシドーシス(RTA)の定義と分類
 10.近位尿細管性アシドーシスと遠位尿細管性アシドーシス
 11.尿細管性アシドーシスの鑑別法
 12.尿細管性アシドーシスの特徴
 13.遠位尿細管性アシドーシスの鑑別
 14.低レニン・低アルドステロン症の特徴
 15.尿細管性アシドーシスの治療方針
 16.Fanconi症候群
 17.遺伝性腎疾患

XIII.急性腎不全と慢性腎不全の臨床
 1.急性腎不全(ARF)の定義・診断
 2.急性腎不全の原因
 3.急性腎不全と慢性腎不全の鑑別
 4.急性腎不全の鑑別診断(病歴・身体所見)
 5.急性腎不全の鑑別(検尿)
 6.横紋筋融解症による急性腎不全
 7.播種性血管内凝固(DIC)
 8.DICの診断基準
 9.腎皮質壊死(ACN)
 10.腎障害の原因となる薬物・物質
 11.急性腎不全の治療方針(1)
 12.急性腎不全の治療方針(2)
 13.急性腎不全の一般的な透析導入基準
 14.慢性腎不全(CRF)
 15.慢性腎不全の原因
 16.慢性腎不全の病期分類
 17.慢性腎不全の増悪因子
 18.腎機能障害による病態
 19.尿毒症の病像
 20.慢性腎不全の保存的治療方針
 21.慢性腎不全に対する透析適応基準
 22.主要な合併症,病態時の薬の使用法
 23.血液浄化法の種類
 24.血液浄化法の選択
 25.長期透析療法の合併症
 26.腎性貧血
 27.腎性貧血の対策
 28.エリスロポエチンの副作用
 29.エリスロポエチン抵抗性貧血の原因
 30.腎性骨症の成因
 31.腎性骨症の治療方針
 32.二次性副甲状腺機能亢進症の成因と症候
 33.二次性副甲状腺機能亢進症の治療方針
 34.循環器系の合併症
 35.腎不全の高血圧の型と治療方針
 36.透析期低血圧の成因
 37.透析困難症の症候と対策
 38.透析アミロイドーシス
 39.透析アミロイドーシスの対策

付.
 1.食事療法のガイドライン
 2.主要薬剤の使用法(1)
 3.主要薬剤の使用法(2)
 4.原子量とmg,mEqの関係
 5.各物質1gのmM,mEq,mOsmの換算
 6.単位の概念
 7.mEq/lとmg/dlの相互変換法
 8.mOsm/lの求め方
 9.FENaの求め方
 10.補正Ca濃度とイオン化Ca濃度の求め方
 11.リン再吸収量(%TRP)
 12.アニオンギャップの計算式
 13.計算による浸透圧の求め方
 14.水分欠乏量の推定式
 15.Na欠乏量の推定式
 16.HCO3欠乏量の推定式

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