ログアウト中です。

トップページ脳・神経 > ここが知りたい! 脳神経内科診療ハンドブック

書籍詳細

ここが知りたい! 脳神経内科診療ハンドブック

ここが知りたい! 脳神経内科診療ハンドブック

井口正寛 編 / 中森正博 編

A5判 570頁

定価7,480円(本体6,800円 + 税)

ISBN978-4-498-42832-4

2025年05月発行

予約受付

人気の「ここが知りたい!」シリーズ
脳神経内科はこの一冊にお任せ!

人気の「ここが知りたい!」シリーズに,ついに脳神経内科編が登場しました.第一章:神経疾患を診療するにあたって必要な基礎知識,第二章:脳神経内科領域で頻用される検査,第三章:主要症候からの診療の進め方,第四章:コモンかつ重要な脳神経疾患という構成で,脳神経内科診療の基礎から実践までを学ぶことができます.各項目には,エキスパートの豊富な経験と知識,エビデンスに裏打ちされた内容が満ちており,脳神経内科を専門としない先生方にとっての心強い味方になります.もちろん,脳神経内科を専門とする先生方にとっても読みごたえのある内容となっており,オススメの一冊です.

序文
 人気の「ここが知りたい!」シリーズに,脳神経内科が登場しました.
本書は,脳神経内科を専門としない先生方に,脳神経内科領域の診療に必要な知識や技術を伝え,モチベーションを高めることを一番のねらいとしています.
 各項は,臨床の最前線でエキスパートとして活躍している中堅,若手の先生を中心に執筆いただき,要所ではベテランの先生の力をお借りしました.どの項も,各先生の豊富な経験と知識,エビデンスに裏打ちされた内容に満ちており,診療におけるtipsが随所に散りばめられています.さらに,思考プロセスや診療姿勢についても学んでいただけるよう配慮いたしました.脳神経内科を専門とする先生方にとっても読みごたえのある内容となっているはずです.
 構成においては,神経疾患を診療するにあたって必要な基礎知識をまず第I章で得ていただくようにしました.第II章では,脳神経内科領域で頻用される検査を中心に解説しています.検査の目的,得られる情報,限界を知ることで,より適切に検査を選択し,診断精度を向上させることができるようになります.第III章では,主要症候を扱いました.症候からどのように診療を進めていくかの道しるべとなっております.第IV章では,できるだけコモンかつ重要な脳神経疾患を優先しつつ,ページ数の許す限りの疾患を網羅しました.必要な箇所を拾い読みする,読み物として楽しむ,知識のアップデートに利用する,など,読者それぞれの立場でご活用ください.
 初学者の方,脳神経内科を専門としていない先生方の日々の診療や学習に活かせていただければ編者として,この上ない幸いです.神経学の魅力が一人でも多くの読者に伝わることを祈っております.

2025年3月
井 口 正 寛
中 森 正 博

すべて見る

目 次

第I章 神経疾患を診療するにあたって
1.神経疾患の診療へのアプローチ 〈岩田 誠〉
  1.あなたの“めまい”の内容は?
  2.“しびれ”と表現されるものにはどんなものがある?
  3.“けいれん”や“ふるえ”も多義性用語
  4.“すくみ足”と“ふらつき”
2.知っておくべき神経解剖 〈杉田陽一郎〉
  1.運動・感覚障害の解剖
  2.代表的な病巣と血管支配
3.緊急性の高い神経疾患 〈佐伯雅史 山本大介〉
  1.診断エラーとは
  2.神経救急疾患と鑑別疾患,続発病態

第II章 神経疾患の検査
1.髄液検査 〈太田浄文〉
  1.適応,禁忌
  2.腰椎穿刺方法
  3.穿刺が上手くいかないときのアプローチ
  4.合併症と対応
  5.髄液検査の正常値
2.神経伝導検査・針筋電図検査・神経筋超音波検査〈山崎博輝〉
  1.神経生理検査
  2.神経筋超音波検査
3.脳波 〈音成秀一郎〉
  1.脳波関連用語
  2.脳波異常
  3.発作間欠期てんかん性放電
  4.覚醒度の評価とDSA
  5.Critical care EEG
4.脳画像検査 〈海地陽子〉
  1.CT
  2.MRI
  3.脳血管造影
  4.核医学

第III章 主要症候
1.意識障害 〈松原知康〉
  1.意識障害の原因
  2.意識状態の評価
  3.意識障害下における身体診察
  4.意識障害下における神経診察
  5.意識障害の診療フロー
2.頭痛 〈井口正寛〉
  1.国際頭痛分類
  2.問診の実際
  3.頭痛の検査
  4.雷鳴頭痛
3.めまい 〈井口正寛〉
  1.単回の遷延するめまい
  2.反復性めまい
  3.頭位性めまい
  4.慢性的なめまいとふらつき
  5.高齢者のめまい,ふらつき,転倒
4.複視 〈小林奈美江 山本悌司〉
  1.眼球運動を司る脳神経の局在と機能
  2.複視の診察
  3.複視をきたす病態
5.顔面麻痺・構音障害・嚥下障害 〈中森正博〉
  1.顔面麻痺の診察
  2.構音障害・嚥下障害の診察
6.しびれ感と筋力低下 〈畑中裕己〉
  1.しびれ感
  2.筋力低下
7.けいれん 〈音成秀一郎〉
  1.けいれんとその他のけいれん
  2.「けいれん」用語の臨床での注意点
  3.発作症候学
  4.代表的なてんかんでの運動発作
  5.けいれん性発作のチェックポイント
  6.失神との鑑別点
8.ふるえ・不随意運動 〈高坂雅之〉
  1.問診と診察
  2.振戦
  3.舞踏運動
  4.バリズム
  5.アテトーゼ
  6.ジストニア
  7.ジスキネジア
  8.ミオクローヌス
9.ふらつき・歩行障害・転倒 〈宮本翔平 塩尻俊明〉
  1.歩行障害の問診
  2.歩行障害の診察
  3.歩行障害の検査
  4.転倒・易転倒性に対する介入
10.物忘れ 〈井口正寛〉
  1.問診・病歴
  2.診察
  3.検査
  4.治療
  5.認知症の予防
11.高次脳機能障害 〈小林俊輔〉
  1.高次脳機能評価の入り口
  2.高次脳機能評価の落とし穴
  3.失語症
  4.半側空間無視
  5.記憶障害
12.自律神経障害 〈榊原隆次〉
  1.起立性低血圧の診察
  2.膀胱直腸障害の診察
  3.睡眠時無呼吸の診察

第IV章 代表的な疾患
(1)脳血管障害
1.脳梗塞/一過性脳虚血発作(TIA)の診断 〈井口正寛〉
  1.脳卒中の症状
  2.身体診察
  3.検査
  4.TIA
  5.脳梗塞の分類
  6.特殊な病態に関連した脳梗塞
2.脳梗塞/一過性脳虚血発作(TIA)の治療 〈井口正寛〉
  1.脳梗塞診療の流れ
  2.超急性期治療
  3.急性期治療
  4.慢性期治療
3.脳出血 〈蛯子裕輔〉
  1.脳出血の特徴と診断
  2.脳出血に対する治療
4.くも膜下出血 〈蛯子裕輔〉
  1.くも膜下出血の特徴と診断
  2.くも膜下出血に対する治療
5.可逆性脳血管攣縮症候群/可逆性後頭葉白質脳症(RCVS/PRES) 〈小林聡朗 竹川英宏〉
  1.RCVSとは
  2.PRESとは
6.脳静脈洞血栓症 〈星野岳郎〉
  1.脳静脈洞血栓症の病態,疫学,原因
  2.脳静脈洞血栓症の好発部位と臨床症候
  3.脳静脈洞血栓症とDダイマー
  4.脳静脈洞血栓症の画像診断
  5.脳静脈洞血栓症の治療
7.血管性認知症・アミロイドアンギオパチー〈南 幸治 初田裕幸〉
  1.血管性認知症
  2.脳アミロイド血管症(アミロイドアンギオパチー)

(2)神経免疫疾患
1.多発性硬化症 〈池口亮太郎〉
  1.多発性硬化症の診察,検査と診断
  2.多発性硬化症の治療について
2.視神経脊髄炎関連疾患 〈千原典夫〉
  1.視神経脊髄炎関連疾患の診察,検査と診断
  2.視神経脊髄炎関連疾患の治療と対症療法
3.急性散在性脳脊髄炎 〈内藤裕之〉
  1.急性散在性脳脊髄炎の疾患概念,検査と診断
  2.急性散在性脳脊髄炎の治療,予後
4.重症筋無力症,ランバート・イートン筋無力症 〈鵜沢顕之〉
  1.MGの概要
  2.MGの治療目標と早期速効性治療
  3.ランバート・イートン筋無力症候群(LEMS)について298
5.ギラン・バレー症候群 〈杉本太路 丸山博文〉
  1.先行イベント
  2.症状
  3.神経伝導検査
  4.鑑別診断
  5.蛋白細胞解離について
  6.予後予測スコアについて
  7.治療について
  8.病態について
  9.免疫関連有害事象としての末梢神経障害について
6.慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチー(CIDP)〈田代 匠 緒方英紀〉
  1.慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチーの症候と診断
  2.慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチーの治療
7.自己免疫性脳炎 〈吉倉延亮〉
  1.自己免疫性脳炎の診断と治療

(3)機能性疾患
1.一次性頭痛 〈井口正?〉
  1.片頭痛
  2.緊張型頭痛
  3.三叉神経・自律神経性頭痛
  4.その他の一次性頭痛
2.てんかん 〈音成秀一郎〉
  1.てんかんとは
  2.てんかん診断の全体の流れ
  3.発作の確からしさ
  4.脳機能解剖に基づいた発作の確からしさ
  5.てんかんの定義から,てんかんの本質を捉える
  6.急性症候性発作の除外
  7.臨床検査で診断の確かさを補完
  8.てんかんの説明と治療
3.転換性障害 〈尾久守侑〉

(4)変性疾患
1.アルツハイマー病(AD) 〈伊達悠岳〉
  1.疫学
  2.ベンゾジアゼピンと認知症,アルツハイマー病
  3.家族の情報によらない診断のニーズが増加
  4.レカネマブの登場と認知症診療のパラダイムシフト
2.前頭側頭型認知症(FTD) 〈近藤円香〉
  1.前頭側頭型認知症の概念と診断
  2.前頭側頭型認知症の鑑別診断
  3.前頭側頭型認知症の治療とケア
3.パーキンソン病(PD) 〈樽野陽亮〉
  1.パーキンソン病の診察・検査・診断
  2.パーキンソン病の治療
4.レビー小体型認知症(DLB) 〈樽野陽亮〉
  1.レビー小体型認知症の診察・検査・診断
  2.レビー小体型認知症の薬物治療
5.進行性核上性麻痺(PSP),大脳皮質基底核症候群(CBS)〈林 健太郎〉
  1.診断目的の精査で行われるその他の一般的な画像検査
  2.進行性核上性麻痺・大脳皮質基底核症候群の特徴と診断
  3.パーキンソン病の各症状で比較した進行性核上性麻痺・大脳皮質基底核症候群の特徴
  4.病理学的背景とサブタイプ(亜型)
  5.進行性核上性麻痺・大脳皮質基底核症候群の治療と療養について
6.多系統萎縮症(MSA) 〈林 健太郎〉
  1.多系統萎縮症の特徴と診断
  2.多系統萎縮症の治療
7.脊髄小脳変性症 〈中森正博〉
  1.脊髄小脳変性症の診察,検査と診断
  2.脊髄小脳変性症の治療とケア
8.筋萎縮性側索硬化症(ALS) 〈中森正博〉
  1.筋萎縮性側索硬化症の診察,検査と診断
  2.筋萎縮性側索硬化症の治療とケア
9.クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD) 〈藤田浩司〉
  1.プリオン病の分類
  2.クロイツフェルト・ヤコブ病の症状
  3.クロイツフェルト・ヤコブ病の検査と診断
  4.クロイツフェルト・ヤコブ病の鑑別診断
  5.クロイツフェルト・ヤコブ病の治療

(5)内分泌・代謝性疾患,血液疾患,膠原病
1.ビタミン欠乏 〈吉田健二 井口正寛〉
  1.ビタミンB1(チアミン)
  2.ビタミンB3(ナイアシン)
  3.ビタミンB6(ピリドキシン)
  4.ビタミンB12(コバラミン)
  5.葉酸(ビタミンB9)
  6.ビタミンD
  7.ビタミンE
2.先天性代謝疾患(ミトコンドリア病,ライソゾーム病)〈崎山快夫〉
  1.先天性代謝疾患の診察,検査と診断
  2.先天性代謝疾患の治療とケア
3.糖尿病性末梢神経障害 〈鈴木千恵子〉
  1.糖尿病性神経障害の診察,検査と診断
  2.糖尿病性神経障害の治療
4.血液疾患に伴う神経障害(悪性リンパ腫,M蛋白血症,POEMS症候群,アミロイドポリニューロパチーなど)〈小林正樹〉
  1.血液疾患に伴う神経障害へのアプローチ
  2.各論:末梢神経障害の各病型について簡単に概要を紹介する
5.膠原病に伴う神経障害(NPSLE,血管炎症候群など)〈萩野 昇〉
  1.徴候
  2.疾患各論
  3.補論:膠原病による末梢神経障害
6.免疫チェックポイント阻害薬(ICI)による神経障害〈峯村信嘉〉
  1.神経系irAE総論
  2.irAE重症筋無力症(irAE—MG)の診断・治療
  3.irAE—GBS様末梢神経障害/多発根神経炎の診断・治療
  4.irAE脳炎の診断・治療
  5.神経系irAE軽快後のICI治療

(6)感染症
1.髄膜炎 〈井口正寛〉
  1.髄膜炎とは
  2.髄膜炎の原因
  3.髄膜炎の症状・症候
  4.髄膜炎の診断
  5.髄膜炎の治療
2.単純ヘルペス脳炎 〈中嶋秀人〉
  1.単純ヘルペス脳炎の診察
  2.単純ヘルペス脳炎の検査と診断
  3.単純ヘルペス脳炎の治療
3.神経梅毒 〈谷崎隆太郎〉
  1.症候性神経梅毒と無症候性神経梅毒
  2.神経梅毒の症状
  3.神経梅毒の診断
  4.神経梅毒の治療
4.破傷風 〈全田吏栄〉
  1.破傷風トキソイド
  2.感染経路と臨床症状
  3.診断
  4.治療
5.HIVに関連した神経障害 〈塚田訓久〉
  1.HIV感染症の概要

(7)その他
1.その他のパーキンソン症候群(正常圧水頭症,血管性,薬剤性など) 〈浅野友梨 齊藤勇二〉
  1.特発性正常圧水頭症
  2.血管性パーキンソニズム
  3.薬剤性パーキンソニズム
2.脊椎症・脊髄症 〈佐藤 光 安藤哲朗〉
  1.脊椎症・脊髄症の症候の原則
  2.頸椎症の診断と対応
  3.腰椎椎間板ヘルニアの診断と対応
  4.腰部脊柱管狭窄症の診断と対応
3.ミオパチー 〈漆葉怜子 漆葉章典〉
  1.炎症性筋疾患(筋炎)
  2.遺伝性筋疾患
4.絞扼性神経障害 〈杉田陽一郎〉
  1.総論
  2.具体的な疾患

Column
1.意識障害と意識消失 〈松原知康〉
2.Head impulse test 〈井口正寛〉
3.心因性非てんかん発作(PNES) 〈音成秀一郎〉
4.発達障害と認知症診断 〈山縣 文〉
5.歩いてくる呼吸不全 〈中森正博〉
6.蓄積病 〈中森正博〉

索引

すべて見る

執筆者一覧

井口正寛 沖縄県立中部病院神経内科 編
中森正博 広島大学病院脳神経内科講師 編
岩田 誠  メディカルクリニック柿の木坂院長 
杉田陽一郎  東京ベイ・浦安市川医療センター神経内科医長 
佐伯雅史  湘南鎌倉総合病院 脳神経内科医長 
山本大介  湘南鎌倉総合病院 脳神経内科部長 
太田浄文  中津市立中津市民病院神経内科部長 
山崎博輝  徳島大学病院脳神経内科特任助教 
音成秀一郎  広島大学病院脳神経内科助教 
海地陽子  JA広島総合病院画像診断部部長 
松原知康  広島大学病院脳神経内科助教 
小林奈美江  南東北眼科クリニック副院長 
山本悌司  総合南東北病院 神経科学研究所長 
畑中裕己  帝京大学脳神経内科病院教授 
高坂雅之  国立病院機構宇多野病院脳神経内科医長 
宮本翔平  国保旭中央病院総合診療内科医長 
塩尻俊明  国保旭中央病院副院長/総合診療内科部長 
小林俊輔  帝京大学脳神経内科主任教授 
榊原隆次  脳神経内科津田沼・同和会千葉病院 
蛯子裕輔  翠清会梶川病院脳神経外科医長 
小林聡朗  獨協医科大学脳神経内科助教 
竹川英宏  獨協医科大学脳卒中センター教授 
星野岳郎  東京女子医科大学脳神経内科講師 
南 幸治  脳神経内科はつたクリニック医師 
初田裕幸  脳神経内科はつたクリニック院長 
池口亮太郎  東京女子医科大学脳神経内科講師 
千原典夫  神戸大学大学院医学研究科脳神経内科学分野特命講師 
内藤裕之  広島大学医学部脳神経内科病院助教 
鵜沢顕之  千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学診療講師 
杉本太路  広島大学大学院医系科学研究科脳神経内科学助教 
丸山博文  広島大学大学院医系科学研究科脳神経内科学教授 
田代 匠  九州大学大学院医学研究院神経内科学 
緒方英紀  九州大学病院脳神経内科助教/医学部講師 
吉倉延亮  岐阜大学大学院医学系研究科 脳神経内科学分野講師 
尾久守侑  慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室助教 
伊達悠岳  済生会横浜市東部病院 脳血管・神経内科部長 
近藤円香  聖路加国際病院神経内科医幹 
樽野陽亮  北野病院脳神経内科副部長 
山縣 文  慶應義塾大学医学部精神神経科特任准教授 
林 健太郎  東京都立松沢病院内科医長 
藤田浩司  徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床神経科学分野講師 
吉田健二  白河厚生総合病院総合診療科科長 
崎山快夫  自治医科大学附属さいたま医療センター脳神経内科科長/准教授 
鈴木千恵子  弘前大学医学部脳神経内科診療教授 
小林正樹  公立昭和病院脳神経内科副部長/医長 
萩野 昇  帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(リウマチ)准教授 
峯村信嘉  三井記念病院総合内科科長 
中嶋秀人  日本大学医学部神経内科教授 
谷崎隆太郎  市立伊勢総合病院 内科・総合診療科副部長 
全田吏栄  福島県立医科大学救急医療学講座 
塚田訓久  埼玉医科大学総合医療センター感染症科・感染制御科教授 
浅野友梨  東京都立神経病院脳神経内科 
齊藤勇二  東京都立神経病院脳神経内科医長 
佐藤 光  亀田総合病院脳神経内科 
安藤哲朗  亀田総合病院脳神経内科部長 
漆葉怜子  東京都立神経病院脳神経内科 
漆葉章典  東京都立神経病院脳神経内科医長 

すべて見る
  • テキスト・教科書
  • 考え方・使い方
  • J-IDEO
  • J-IDEO定期購読
  • ClinicalNeuroscience
  • 広告掲載をお考えの方へ
  • 企画応募フォーム
  • 動画閲覧・ファイルダウンロード
  • 採用情報
  • X
  • note小
  • Facebook
  • JIDEOバックナンバー
  • テキスト・教科書
  • グリーンノート
  • 考え方使い方

株式会社中外医学社 〒162-0805 東京都新宿区矢来町62 TEL 03-3268-2701/FAX 03-3268-2722